潮来市議会 2022-09-21 09月21日－05号
建設部門においては、地籍調査事業の成果と今後の見通しについて、都市計画費計上の公園施設や遊具に係る工事の内容と今後の予定について、除草作業委託の予算に対して執行率が低い理由、前川運動公園整備事業の工事内容、総額、財源内訳について、河川総務費計上、水門管理手数料の内訳、前川河川改修、真菰橋負担金、道の駅及び水郷潮来バスターミナル周辺整備事業費計上、自動運行発着所整備工事や貸付金500万円の内容について
建設部門においては、地籍調査事業の成果と今後の見通しについて、都市計画費計上の公園施設や遊具に係る工事の内容と今後の予定について、除草作業委託の予算に対して執行率が低い理由、前川運動公園整備事業の工事内容、総額、財源内訳について、河川総務費計上、水門管理手数料の内訳、前川河川改修、真菰橋負担金、道の駅及び水郷潮来バスターミナル周辺整備事業費計上、自動運行発着所整備工事や貸付金500万円の内容について
歳出においては、高速バス通学助成金について予算減額の理由と利用者の実績について、道路新設改良費及び地籍調査事業費の予算減額の理由について、前川河川改修（まこも橋）負担金の内容と道路新設改良、物件移転補償費の内容について説明を求める質疑があり、執行部より説明がありました。 討論はなく、全会一致で原案のとおり可決しました。 以上が、本委員会に付託されました案件についての審査経過と結果であります。
歳出においては、バスターミナル整備事業工事請負費の減額理由、高速バス通勤・通学助成金の減額の算出方法、東日本大震災復興交付金返還金、前川河川改修（まこも橋）負担金、災害復旧費の内容及びスケジュール、地域おこし協力隊報酬の減額理由と状況などを求める質疑があり、執行部より説明がありました。 討論はなく、全会一致で原案のとおり可決しました。
平成25年10月の台風26号において、前川沿岸地域において50軒以上の世帯で床上・床下浸水が発生し、1,640万円の被害が発生し、その際、潮来市区長会から「損失の補償と前川河川改修事業の早期完成をさせること」を潮来市議会に請願書が提出され、平成26年６月定例議会において全会一致にて請願書が採択された経過があります。 そこで、前川を主とした対策について伺います。
それと、18節になりますが、負担金補助及び交付金、こちらにつきましては、今茨城県のほうで前川河川改修のほうを行ってございますが、拡幅に伴いまして橋梁の架け替えが生じます。まこも橋という橋がございます。こちらのほうを現在2.75メートル、それを４メートルまで車道橋として拡幅する関係で市の負担金が生じます。その関係で1,500万円を計上してございます。 また、４目でございます。
右岸の地下水位につきましては、潮来土木事務所に対しまして、前川河川改修の際に透水性のあるコンクリート製品の使用や、鋼矢板の削孔など、前川右岸の地下水位透水対策の実施について対応していただけるよう、引き続き要望を行ってまいりたいと思ってございます。 以上です。 ○議長（薄井征記君） 小沼議員。 ◆１４番（小沼英明君） 非常にお手数をかけまして申しわけなかったと思っております。
１、改めて伺いますが、前川河川改修事業の概要をお伺いします。 ２、出島橋が完成し、次にまこも橋になりますが、工事の概要をお伺いします。 ３、まこも橋の工事を予定している中で、地元への説明会などは開催するのかお伺いします。 ４、津軽河岸の整備を終えましたが、河川改修とあわせて次の河岸整備の考えはあるのか、市長にお伺いします。 以上４点、お伺いをさせていただきます。よろしくお願いします。
潮来市では茨城県と共同で策定しました前川かわまちづくり計画に基づきまして、１級河川前川河川改修を進めております。前川河川改修につきましては、茨城県潮来土木事務所さんのほうで整備を進めていただいております。前川河川改修の区間は常陸利根川合流点から大洲閘門までの3,060メートル、河川拡幅区間が出島橋付近から上米橋付近の820メートルで計画されております。
前川河川改修の全体計画は、常陸利根川合流点から大洲閘門までの3,060メーターであり、そのうち河川拡幅区間は出島橋付近から上米橋付近の820メーター区間でございます。 この区間の河道拡幅に合わせまして、既存の橋梁かけかえを行う計画となってございます。平成27年度より出島橋の改修工事を進め、平成30年４月に開通をいたしました。
◎建設部長（土子正彦君） それでは、日本一の水路整備としてのご質問に対しまして、茨城県と潮来市が共同で策定した前川かわまちづくり計画に基づき、一級河川前川河川改修を進めております。そういった関係もございまして、今回建設部のほうで茨城県潮来土木事務所さんのほうの工事となりますので、確認させていただきました。
また、前川まちづくり計画に基づく前川河川改修事業に伴う周辺整備につきましては、茨城県と連携して進めてまいります。 公共交通の課題の解決を図り、計画的な公共交通網の整備に取り組んでいくため、平成28年度策定した「潮来市地域公共交通網形成計画」に基づき、その実施計画である「潮来市地域公共交通再編実施計画」を策定します。
県が進める前川河川改修事業に伴う周辺整備については、県と連携して進めてまいります。 続きまして、産業振興政策について申し上げます。 農業関連では、意欲のある農家が継続的に農業を続けられる環境を整え、食糧自給率の向上に努めてまいります。
また、稲井川の対策といたしましては川幅の拡幅工事等も考えられますけれども、これにつきましては、茨城県では前川河川改修の後に行うことを予定しているということでございます。 以上です。 ○議長（根本又男君） 米川都市計画課長。 ◎都市計画課長（米川弘蔵君） ５点目でございます。辻歩道橋から縦貫道交差点間の国道というようなところで、こちらは国土交通省の管理となります。
また、県が進める前川河川改修事業に伴う周辺整備につきましては、県と連携して進めてまいります。 続きまして、教育・文化政策について申し上げます。 義務教育施設の整備につきましては、温暖化の影響で年々気温も上昇傾向にある中、児童・生徒等の健康を保持増進し、学習能率の向上を図り、よりよい教育環境を整えるため、市内全小・中学校にエアコン設置を進めてまいります。
また、前川排水施設操作要領の柔軟的な運用並びに前川河川改修事業を早急に着手し、今後二度とこのような浸水被害が発生しないように万全の対策を講じるよう河川管理者等に対して要請してほしいという請願であります。
このようなことから、前川沿岸住民等の被害状況を別紙のとおり取りまとめたことから、河川管理者等に対して、台風26号により前川沿岸で発生した浸水被害に対する損失を補償するとともに、前川排水施設操作要領の柔軟的な運用並びに前川河川改修事業を早急に着手し、今後二度とこのような浸水被害が発生しないように万全の対策を講じるよう要請していただきたく請願します。 ２、請願内容に移ります。３点あります。
また、今回氾濫した稲井川の拡幅・拡張工事には前川河川改修の後に行うとのことです。 次に、夜越川では堤防が冠水しまして、一部陥没したため、今年度中に復旧工事と川床のしゅんせつ作業を予定しているとのことでございます。 続きまして、学校の被害状況に入ります。16日水曜日、午前６時に津知小学校通学路正面ののり面が450平米が崩落しました。
これは、あくまでも県主体の前川河川改修の計画が、ふるさとの川整備計画でございますので、それと排水対策はまた別ということでございます。 別といいましても、排水機場と河川改修は一体感がなければならないわけであります。
また、前川の河川整備並びにその周辺のまちづくりについては、治水対策を主体に策定した「前川周辺整備基本計画」に基づき、茨城県が進めている前川河川改修事業と連携しながら、水郷にふさわしい水辺空間の創造を図りながら、誇りと愛着の持てるまちづくりを目指してまいります。
次に、都市基盤の整備についてでありますが、市長は、「前川の河川整備並びにその周辺のまちづくりについては、治水対策を主体に策定した前川周辺整備基本計画に基づき、茨城県が進める前川河川改修事業と連携しながら大門河岸周辺整備事業を進めて、水郷にふさわしい水辺空間の創造を図りながら、誇りと愛着の持てるまちづくりを目指してまいります」と述べられております。